About

中村将成法律事務所について

つながりから生まれる安心を、皆様に。

中村将成法律事務所は、私が生まれ育った各務ヶ原で2019年に開設しました。
地域に密着した法律相談と岐阜・名古屋地域を中心とした顧問弁護士契約によって、依頼いただく案件のほぼすべてが「紹介」や「顧問先」からという堅調な事務所運営を進める事ができているのも、一つひとつの案件に実直に向き合い、安心をお届けする事ができたからだと考えております。また、各務ヶ原市政の応援をはじめとした地域活動も、信頼のつながりが生まれるきっかけになっていると感じています。

弁護士として私が大切にしているのが、依頼を受けた際に「早期解決をより重視するのか?」それとも「納得をより重視するのか?」をしっかりと見極めることです。問題が発生しまった時点で、完璧な解決が難しい場合も存在します。依頼者さまの状況を法律と照らし合わせ、問題の本質を正しく理解いただいたうえで、どう解決していくのかを一緒に決めることが重要と考えています。

法律をもっと身近に。私達だからお届けできる弁護士の形がある。

実は、私たちの日々の行動一つひとつに法律を当てはめることができます。日常生活で法律のことを深く考えることはほとんどないと思いますが、実はすごく身近にあるものです。問題が顕在化してやっと、みなさんは法律を意識し、法律の専門家である弁護士に相談を行います。
法律は、病気と似ています。「病気になってからでは遅い」と予防や健康管理を行うように、法律問題も事前の知識を持つことと、紛争を起こさないための対策が大切です。
だからこそ、弁護士は「特別な時の専門家」ではなく「身近にいるパートナー」であるべきだと私は考えています。

弁護士の存在は、問題に対応するための伴走者のようなもの。かたわらで適切な助言を行い、代理人として依頼を受けた際には折衝の窓口(風除け)となり依頼者の方に安心を与えます。
これまでに多くの案件を任されてきた交通事故をはじめ、社会生活の中で生じる法的な問題への対応に加えて、さまざまな問題の解決対応を行うだけでなく、紛争を起こさないための対策にも対応しております。

Profile

1987年生まれ。南山大学を卒業後、25歳で司法試験に合格。刈谷の弁護士事務所で5年のキャリアを積み、弁護士会の子ども向け啓発活動などにも積極的に貢献する。2019年に地元の各務ヶ原で中村将成事務所を開設。そのフランクな対応から「(いい意味で)弁護士らしくない」と言われることも。

History

  • 2012年司法試験に合格
  • 2013年井上剛法律事務所に入所
  • 2019年中村将成法律事務所を開設